読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

DAW悪戦苦闘記

DAWやMIDIを通じてDTMを楽しむ記録。MIDI検定試験にもチャレンジするなり。

ミックスダウンとマスタリングの注意点 (Tracktion)

前回記事と若干重なるところもあるが、最終工程であるミックスダウンとマスター編集・WAV書き出しに関し、やってみて得られた知見を改めて整理しておきたい。勘所は他DAWとも大方共通すると思う。 daw-jones.hatenablog.com トラックの整理とバス共通化 ドラ…

オーディオ素材の加工とリミックス (Tracktion)

前回記事の蛇足。お試しの軽い気持ちでいろいろ制作作業をやってるうちにドハマリで、初心者なりに気づいた注意点や T5 (Tracktion 5) の限界などをメモしておきたい。 daw-jones.hatenablog.com 下準備について 素材吟味の重要性 今回は8種類のステムが用意…

Re:animation リミックス・コンテスト

今ちょうど Re:animation のリミックス・コンテストが作品募集中で、私のようなDAW初心者はビギナー部門で練習がてらに応募してみるのもいいかもしれない。特にオーディオ素材の加工編集スキル習得にちょうどよい機会であろうと思う。MIDIばっかりでは面白さ…

複数音源のレイヤー合成 (Tracktion)

Tracktion 5 上での音色レイヤー合成の実現方法について備忘録的にまとめておく。 音色のレイヤー合成とその目的 レイヤー合成とは音色の重ね合わせのことであり、音色に厚みや広がりを持たせる目的でEDM等において多用される。単色では線が細いストリングズ…

クラシック風楽曲の生楽器対応フリー音源

MIDI検定2級実技の場合はGM音源使用でもまったく問題なく、芸術評価がない分、少々音色のクオリティに不満が残ろうが特に対策を打つ必要はないと思われる。しかし、1級実技の2次審査ではそうも行かない可能性が高い。そうなると、例えば2014年の1級課題曲の…

ドラムの各楽器パーツ別トラック分解

過去記事にて将来課題の一つとしてまとめたように、本来ならばドラムについてはキックやスネア等各パーツごとにトラックに分離してエフェクト処理をする必要がある。そうせずに単一トラックでマスター編集した場合、特に不満を覚える大きな問題は、キックが…

TracktionによるMIDIデータ編集 (5)

一応前回まででMIDI検定1級実技対策をも見据えた制作手順の確立と編集スキルの基礎固めは一通り完成できたのではないかと思う。あとは当面の間、2級対策としてひたすら練習曲のMIDI打ち込み演習を繰り返すということになろう。 ただし、SMF制作以外にも今以…

TracktionによるMIDIデータ編集 (4)

前回の続き。今回の作業工程としては、エフェクト処理とWAVファイル出力ということで、いよいよ最終段階である。 daw-jones.hatenablog.com エフェクト処理の基本方針 T5の場合、プラグイン・エフェクトを挿入する対象は、個別のクリップ、トラックおよび楽…

TracktionによるMIDIデータ編集 (3)

前回の続き。今回は、ドラム・キットのプラグインを出力フィルターに挿入して発音させることを試みる。といっても、プラグインの挿入操作自体はソフトシンセの場合とまったく同様であるから、前回記事の繰り返しは避ける。 ドラム・パーカッションの場合はむ…

TracktionによるMIDIデータ編集 (2)

前回の続き。前回は、SMFすなわち楽曲MIDIデータを読み込んだところで終了した。 daw-jones.hatenablog.com 今回は、そのMIDIデータに従ってプラグイン・ソフトシンセを発音させる設定までをやってみる。なお、ドラム・パーカッション系かそうでないかで勘所…

TracktionによるMIDIデータ編集 (1)

今回より、すでに実習で制作済みのSMF(標準MIDIファイル)をDAWに取り込んで編集加工を実践し、一連の作業フローを確立しておこうと思う。これは2級実技では必ずしも必要な作業工程ではないが、芸術評価の加わる1級実技では必須と考えられるので、DAWの習得…

Tracktionのチュートリアル資料

MMLおよびDominoを活用した楽曲MIDIデータの作成と、AudacityによるWAVファイル出力までは一通り制作手順が固まったので、MIDI検定2級対策の基礎は準備完了したと考えてよいだろう。 daw-jones.hatenablog.com 残る課題としては、1級対策を念頭に置きつつ、…

使用予定のDAWソフトなどについて

DAWソフトの選定 Tracktion (T5) に決定 正に群雄割拠の感あるDAWソフト市場だが、どれも一長一短ある上に有償完全版は結構お高いので(数万円の投資を覚悟)、私のような初心者がそうおいそれとお試し買いはできない。少なくとも初期段階では、なるべく機能…