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DAW悪戦苦闘記

DAWやMIDIを通じてDTMを楽しむ記録。MIDI検定試験にもチャレンジするなり。

MIDI検定2級練習曲の公表

年明け2月下旬に実施される第18回MIDI検定2級2次試験用の練習曲4曲が、一昨日25日に例年通り協会サイトにて公開された。私は今回受験するわけではないので本練習曲に今すぐ取り組む必要はないのだが、後日の制作実習に活用したいと思う。

ざっと譜面を閲覧し、サンプルMP3を試聴したところ、No.1およびNo.4はスローテンポで易しめの一方、No.2およびNo.3はハイテンポのジャズ・フュージョン系で結構難度が高く、思わず仰け反ったぐらいである。特にNo.2は調性のフラットが4つもあるので(Fmだろうか)ノートミスを誘発しやすく、嫌らしいことこの上ない。

この系統のジャンルはギターとベース独特の奏法シミュレートが大きな重要ポイントであろう。ハマリングなどをピッチベンド・コントロールを駆使して(MIDIで無理やり)細かく表現することになるので結構しんどい。今どきのプロの制作現場であれば、生楽器シミュレートなどは手っ取り早く高性能のシンセ(Roland Jupiter-80 とか)で乗り切ってしまうのが通常の手法ではなかろうか。というかギターぐらいは生演奏をDAWで録音してしまうだろう。

こういったタブ譜絡みの細かいMIDI表現方法については、公式ガイドブックの§6.4「MIDIデータによる演奏表現」を熟読・マスターする必要がある。私はまだまだそこまでのテクニックを追求するレベルには達していないが、練習曲で実践しつつ半年程度を目処に熟達できれば御の字か。