DAW悪戦苦闘記

DAWやMIDIを通じてDTMを楽しむ記録。MIDI検定試験にもチャレンジするなり。

MIDI検定1級課題曲セットの中身概観 (1)

先日に2016年第8回MIDI検定1級課題曲セットを入手したので、紹介がてら何回かに分けてドキュメントの概要や審査ルールなどをざっと確認しておきたい。なお、著作権等の事情により文書丸ごとをスキャンしてアップロードすることは控える。

入手方法など

入手可能な過年度の課題曲と申し込み方法(および1セット内訳)の詳細については、協会サイト内の下記ページを参照されたい:

MIDI検定1級試験(課題曲set)の販売のご案内

代金の支払い方法は、郵便振込みとゆうちょ銀口座への振込みの2種類から選べる。私のようなゆうちょ銀口座を保有していない人は、ATMによる郵便振込みの方が振込手数料最安となるはずである。ただし、振り込んでから現物の郵送入手まで1週間程度を見込む必要がある。

なお、複数年度をまとめて入手する場合の郵送料がどういう扱いになるかは、協会事務局に直接問い合わせて確認してもらった方がよい。私は月一程度のペースでゆっくりと段階的に入手するつもりなので個別郵送でも全然問題ないが*1

ドキュメント1: 受験者の皆様へ

これは基本的に受験案内とほぼ同様の内容の繰り返しである。要点は、提出物3点(データCD、オーディオCDおよび作業レポート)とその提出先および提出期限についてである。

以下常識の範囲ではあるが、要注意事項としては、

  • CDは専用ケースに入れる。
  • 提出物3点はクッション封筒(大きさは任意)に入れて郵送する。
  • ポスト投函は避けて、窓口にて簡易書留による送付を手続きする(ことが望ましい)。

ドキュメント2: コンポーザーからのメッセージ

A4紙1枚にて作曲者(おそらく外山和彦先生)より楽曲の勘所などを指摘。また、譜面上やや特殊な記号が使用されている場合はその解釈方法について補足される。2016年の譜面では、ホルンのゲシュトップフト奏法に関する補記がある。

スコア解釈や各楽器特有の奏法、音源対応などについては、制作実習に伴いつつ要注意点などを追って書き足していくつもりである。

現時点で言えることは、クラシックの素養がないとちょっと辛いかも、という感想の一言である。

 

次回は、熟読必須の制作規定書について概観する。

*1:過去記事でも何度か書いている通り、私の1級受験は早くとも来年(!)の夏である。