DAW悪戦苦闘記

DAWやMIDIを通じてDTMを楽しむ記録。MIDI検定試験にもチャレンジするなり。

macOS版GarageBandが10.3へアップデート

昨日から本日にかけてmacOSGarageBand(以下GB)のアップデート版が提供され始めたようなので備忘録としてクイック・ノート的に書いておく。

www.macworld.com

音源ライブラリとループ素材が増強

今回はUI改善や機能強化というよりも、音源ライブラリやアーティスト・レッスンといったコンテンツの増強が主眼となっているようである。

マスコミ報道ではアーティスト・レッスンの無償化が随分と注目されているようだが、これは個人的にはほとんど関心がない。

私個人としては、今までiOS版GBでしかサポートしていなかった楽器類(和太鼓や琴など)がmacOS版GBにも反映されたことが一番嬉しい。変更リスト中に記載されているiOS版との互換性改善というのは、おそらくそれも含んでのことだと思う。

因みに、以下の過去記事でも書いたように、ここで言う互換性というのはちょっと曲者で、iOS版GBで作成したソング・ファイルはmacOS版GBで読み取ることができるが、その逆は無理である。私が検証した限り、その点は今回のアップデートでも変わっていないようだ。しかし外部プラグインなどの制約があるためこれは致し方ないところだろうか。

daw-jones.hatenablog.com

困ったトラブル

今回のアップデートを適用すると、セキュリティー絡みと思しき理由でサードパーティー製のAUプラグインが一斉に読み込めなくなってしまい、頭を抱えている状況である。

これはApple側の対処を待った方がよいのだろうが、私としては LoudMax などの愛用プラグインが使えなくなったので、当面は少なくともミックスダウンやマスター編集での使用は保留せざるを得ない。

追記 (2018-06-29)

その後すぐに修正アップデート版10.3.1がリリースされ、上記のAUプラグインにかかわる読み込みトラブルは解消された。